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「教えて!ヒロシ先生ー!その1」

2018年3月23日

こんにちは!NOZY COFFEE 佐藤です。



夜な夜な、アイスを片手にブログを書くのが
日課になっています。

どちらかというと、
溶かして柔らかくして食べる派よりは、
固いうちに食べる方が好き派ですが、

みなさんはどちらがお好きですか?

ちなみに最近のお気に入りは「ソルティーバター」です。

差し入れお待ちしております。





日頃のコーヒーのちょっとした疑問にお答えします。



今回は「教えて!ヒロシ先生ー!」のコーナーです。


まず、改めてヒロシ先生の紹介をさせて頂きます。



ヒロシ先生こと吉川ロースターは、
現在は品質管理チームの一員としてロースト業務、
セミナーの講師として活躍しています。

また、JBC(ジャパンバリスタチャンピオンシップ)の
審査員も務めています。





得意料理は『豆乳クリームパスタ』です。
(私のリクエストに答えて作ってくれました。)




今回の質問はこちら!


東京都S区にお住まいのJさんからの質問です。

「こんばんは!ヒロシ先生!普段ハンドドリップや
フレンチプレスでコーヒーを淹れるのですが、
もっともっと美味しくできたらと思います。

そこで蒸らしをいつもより長めにしてみようと思うのですが、
蒸らしってどれくらいすれば良いのでしょうか…?
ちなみに今は30秒ほど蒸らしをしています。」





佐藤「ヒロシ先生ー?」



ヒロシ先生「はーい!」



ヒロシ先生「良い質問ですね〜。
簡単に答えるならだいたい30秒から1分くらいですかねぇ。
特に決まりは無い(正解は無い)と言うのが本当のところです。」

佐藤「それはなぜでしょうか?」

ヒロシ先生「と言うのも、豆の焙煎度合やエイジング、
挽いてからどのくらい
置いたか、挽き目、粉量、お湯の温度、使用する器具、
どんな味に仕上げたいか…、

などなど、蒸らし時間をどのくらい取るかを考える要素が
とにかく多いからです。」



佐藤「蒸らしが長いと、または短いとどんなコーヒーに
なりますか?」

ヒロシ先生「一般的に、時間が短いと軽めな味に仕上がり、
長めだと重ためになりがちです。」



佐藤「蒸らしの時間をコントロールすることで、
具体的にこんな味わいになったよーって、
体験教えて頂けませんか?」


ヒロシ先生「そうですねぇ。
去年アイスコーヒーをフレンチプレスで抽出するために検証を
していた時の話ですが…、

『コスタリカ ラコンチャ』の青りんご系の爽やかな
フレーバーを出したかったのですが、

蒸らしを40秒近く長めにとるとナッツやチョコレート
などの落ち着き目のフレーバーの印象になったので、
いっそ、逆に蒸らしをせずに抽出をしたら、まさに青りんごを
思わせる、意図した爽やかさが出てきたって事がありました。

ただ極端に、青りんごのようなフレーバーを際立たせたくて
やっただけで、一杯のコーヒーの完成度(質感や甘さなど)は
この検証では30秒蒸らしたものが良かったです。

蒸らしの話で蒸らしをしないって話を出すのもあ
れですが…。笑
蒸らしの時間に決まりは無いので色々試して見るのも
面白いかもと思います!」



佐藤「Jさんは現在30秒ほど蒸らしをしているようですが、
あと10秒長く蒸らしを伸ばすだけでも、
また、蒸らしを10秒短くするだけでも印象が変わってくる
ということですよね!?」

ヒロシ先生「きっと印象が変わり、今までになかったフレーバーも
感じられるようになるかもしれませんよ!」



佐藤「ヒロシ先生!ありがとうございました!」

『教えて!ヒロシ先生ー!』のコーナーは
毎月のレギュラーコーナーとして今後更新していきます。

ヒロシ先生への質問どんどんお待ちしております!

ぜひ次回もお楽しみに!

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