Blog ブログ

菊池ロースターの海外出張 その5

2013年3月31日

こんにちは!NOZY COFFEE 佐藤です。

今日は3月31日。あっというまに3月も終わってしまいますね。


毎週月曜日はNOZY COFFEEでは
スタッフが集まって社内カッピングを行なっています。

菊池ロースターが海外出張より戻って来たので、
明日もスタッフ全員が揃いカッピングができそうです。




菊池ロースターを隠し撮りしたつもりでしたが、
ばっちり見られていました。




本日は1月末から2月頭にかけての菊池ロースターの
ニカラグア・コスタリカ出張編、

ニカラグアでの様子をお伝えしたいと思います。







中米では今季「サビ病」被害が出ています。

サビ病とは、
「Hemileia vastatrix(ヘミレイア・ヴァスタトリクス)」という、
カビの一種の感染による伝染病です。

このカビの一種が葉の裏側に付着すると
葉には赤さびのような斑点ができ、
菌糸を伸ばして葉肉を浸食し、
コーヒーの葉は光合成機能を失い数年で枯れてしまいます。


この病気はコーヒーの木から木へ、農園へ、国へと
「空気感染」してしまいます。

感染した一本の木からは数十億個の胞子が新しく生まれます。
その胞子は空気中を漂い農園全体へ、
国全体に広がって繁殖し、サビ病を引き起こします。


この「サビ病」の影響でニカラグアだけではなく、
中米の生産国では今期、そして来期も収穫量は減産となります。

(サビ病にやられた木は来季に結実する開花を万全には迎えられません。)


こうした厳しい状況の中、
ニカラグアでのNOZY COFFEEが買付けを行なっている農園の
コーヒーのクオリティはおおむね良好だったとのことです。



これは彼らが「サビ病」に対する知識をもち対策をしていたこと、

木が若々しく元気だったこと、施肥がしっかりされていたことから
コーヒーの木の状態が良かったため、
サビ病の菌に抵抗する体力を持ち合わせていた、

そして、コーヒーチェリーをしっかりとセパレートできる
生産処理設備を持っていたからこそです。


セルヒオさんのニカラグア エンバシーやカサブランカ ナチュラル、
そして現在販売中のエミリオさんのブエノスアイレス農園など来期もご紹介できそうです。





「リモンシーロ農園」と同じオーナー、
エルウィンさん所有の「サンホセ農園」です。



乾燥中のコーヒーチェリー。

リモンシーロ農園からは、
ナチュラル処理のコーヒーやジャバニカ種のコーヒーを、
NOZY COFFEEにて今までにご紹介させていただきました。










カサブランカ農園のオーナー、
セルヒオさんとそのファミリー。



菊池とセルヒオさん。

菊池とセルヒオさんとはホンジュラスで昨年行なわれた、
COE(カップオブエクセレンス)でも一緒に審査を行なってきました。






おなじみ「ブエノスアイレス農園」です。
NOZY COFFEEでは毎年この農園から買付けをしています。



オーナーのエミリオさんです。








NOZY COFFEEでは「ブエノスアイレス農園」だけではなく、
「エル ナランホ農園」「オホデアグア農園」などエミリオさんが
作ったコーヒーをご紹介してきました。

どのコーヒーももちろん素晴らしいコーヒーですが、
菊池ロースターに聞いてみると、

今回の海外出張にてカッピングした中では
「エル スィアタル農園」のコーヒーが
特に印象深かったとのことです。


「ラ ラグーナ農園」「サン フェルナンド農園」
「キラリ農園」先ほどの「エル スィアタル農園」、

エミリオさんが所有している農園のコーヒーは
どれも素晴らしいポテンシャルを秘めています!

今年は「ラ ラグーナ農園」のコーヒーを新しくご紹介予定です。


ぜひ今年もニカラグアの素晴らしいコーヒーをお楽しみ下さい!







Trackback URL

コメントは受け付けていません。

最近の記事

記事のカテゴリー

月別アーカイブ